今回は守山市にあるもりやま芦刈園に行ってきました。
日本と外国の紫陽花が1万本あるそうです。
所在地は滋賀県守山市杉江町 (地図を見る)
烏丸半島と大庄屋諏訪家屋敷の中間くらいにあります。
入場料は私が行った時で200円。(開花時期のみ有料)
見頃について先にちょっと書いておくと、6月中旬頃だそうで、7月上旬くらいまでは見れるみたいです。
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現地にあったもりやま芦刈園の案内図を引用させてもらうとこんな感じ。
うろちょろしながらざっと見て回って30分くらいで、のんびりして1時間くらい、写真を撮るような人だともっとかかると思います。
まぁ同じ紫陽花があちこちにあるので、同じだと気付くのが早いと速いです。
とりあえず撮ったものを適当に並べていきます。
あまり並べてもきりが無いので大体こんな感じで。
ちなみにほとんどの紫陽花のところに名前のプレートが立っています。
「ミスヘップバン」は外国の紫陽花、「伊豆の華」は日本の紫陽花なんだろうなぁという程度には分かりますw
紫陽花の開花状況ですが、守山市シルバー人材センター(もりやま芦刈園運営元)のサイトで開花情報が不定期で更新されています。
6月22日に見頃ということで更新されていて、上の写真はその週末に行ったものです。
守山観光物産協会のサイトによると見頃は6月中旬頃だそうです。
紫陽花って私の感覚で言えば毎年梅雨頃というイメージなので、6月中旬頃ということで良いと思います。
ただ植物って梅雨になって急に成長したりしますよね。
雨の影響もあるかもしれませんが、家の中の観葉植物も梅雨になって急成長します。
そう思うと、梅雨入りが早いと紫陽花も早くなって、梅雨入りが遅いと紫陽花も遅くなるような気がします。
リアルタイムの開花状況が分かれば行きやすいのですが、そういうものは無いみたいだし、遠くから行くならもりやま芦刈園(077-585-7133)に電話して聞く方が良いかもしれません。
駐車場はもりやま芦刈園の南側と、北側に広い駐車場があります。
花って開花時期が短いせいで、興味のある人がその一時に集まるからすごく混むんですよね。
なので開花時期の割りとみんな行きそうな時間(たぶん10時から2時くらい)はすごく混んで、駐車場への道も渋滞するらしいです。
私は自分に必要な時間を閉園時間から逆算して行ったところ、割りと空いていたので南側の駐車場にすんなり停められたのですが、その時はまだ観光バスも停まってました。
南側の駐車場はそんなに広くないので、混んでる時にそっちに行った人は北側に行くように指示されると思います。
湖周道路から行く場合は、南側に向かわずに直接北側の駐車場に行く方が早そうです。
トイレは園内に1箇所あるのですが、小さなトイレでこちらも渋滞するので、来る前に済ませておく方が良さそうです。
もりやま芦刈園は大体こんな感じです。
湖周道路をドライブやサイクリングしてる人ってすごく多いし、もりやま芦刈園は湖周道路からすぐだし、その時に紫陽花が見頃だったらちょっと寄ってみても良いですね。
ちなみに他には花菖蒲、ボタン、バラ、10月桜とかがあるそうで、紫陽花の開花時期以外は入場料もいらないみたいだし、湖周道路で横を通った時に立ち寄ってみるのも良いかもしれません。
もりやま芦刈園のページでした。
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日々自転車で滋賀のどこかへサイクリングや観光に行ったり、スイーツを食べに行ったりしてます