ワールドサイクルベックオンフェスタは滋賀県東近江市、ふれあい運動公園で行われている自転車の総合イベントです。
ワールドサイクルはネットショップで、ベックオンは大阪にあるお店です。
そしてなぜ東近江でこのイベントが行われているのかは知りませんが、数少ない自転車イベントをわざわざ滋賀県でやってくださっています!
そのため私は、自転車部品は基本的にワールドサイクルで買っています!
密かに支援w
在庫無い時はAmazonとかで買うけどね。
ワールドサイクルベックオンフェスタと言えば、レースとお店。
でも私はレースに出るわけではないので、そちらは見学で、主な目的はお店です。
いろいろなメーカーが出店しています。
bianchi(ビアンキ)や
merida(メリダ)の自転車のほか
ホイールや
ビッグプーリーもありました。
個人的に気になったのがSEALSKINZのソックス・グローブ・ハット。
伸びるのに完全防水って不思議。
他にもメーカーはSRAMやPanasonic、Cervelo、ヨネックス、Vittoriaなどなど、物は自転車や部品、ウェア、シューズなどいろいろありました。
そう言えばScottのブースで、「お、これはスニーカーみたいなビンディングシューズか」と思ったら普通にランニングシューズでした。
他には焼きそばやかき氷などの屋台もあったので、お腹がすいてもなんとかなりそうです。
会場東側には試乗コーナーがあります。
ロードバイクの他、クロスバイクやミニベロに乗ってる人もいました。
どれくらいの人数がレースに出てるのか分からないけど、結構たくさんいました。
希望が丘で行われているシクロクロスよりもだいぶ多いですね。
だいたいなんでもオフよりオンの方が人数は多いです。
クラスは一般的な自転車レースと同じように分かれてますね。
なので、自転車の種類は小学生以下クラスは結構自由だけど、それ以上は基本ロードバイクです。
そう言えば、一般的にはまだ不可なレースが多いディスクブレーキですが、このレースではディスクロードのクラスがあったと思います。
コースは公園外周を周ります。
道は細いですが、十分並べる(追い越せる)幅もあるし、路面状態も悪くないですね。
クラスごとに順次レースが行われ、終了したレースの表彰が順次行われていました。
マイクリングプロジェクトなどで知られる平野ゆかりさんもゲストで来られてました。
他にはヨガ教室、体幹トレーニングなどもありました。
ワールドサイクルベックオンフェスタが行われているふれあい運動公園は、琵琶湖からすぐ近くにあります。
ビワイチしてると愛知川を渡る橋があるのですが、その上から見えます。
そこから川沿いに行けたら良かったのですが行けなくて、橋から少し南側に進み、すぐの信号を東に進んで、適当に左に曲がる感じです。
目印がなくて曲がるところが分かりにくいのですが、その辺にあるということが分かっていれば大体いけます。
この日は天気も良く季節も良いので、ビワイチしている人を多く見かけました。
その中でワールドサイクルベックオンフェスタに寄ってる人もいるんだろうけど、寄らずに素通りしてる人もいました。
というのも、琵琶湖沿いから会場に向かう箇所に案内板が出てたりしなかったんですよね。
たぶんなかったと思います。
もしあったら、寄ってる人はもっと多かったんじゃないかなぁ。
でもホントに琵琶湖まるまる1周する場合だと、立ち寄ってる時間の余裕はあまりないんですけどね。
ワールドサイクルベックオンフェスタは2019年までで、2020年からはやってないみたいです。
2020年も見に行こうかなぁと思って日時を調べてみたら、会場の使用許可がどうこうということが書いてあって、結局やらなかったみたい。
レース自体は「東近江クリテリウム」ということでやってはいるのですが、これも2021年は新型コロナウイルスのせいで中止になったみたいです。
それが収まったらまたワールドサイクルベックオンフェスタやってくれると良いのですけどね。
ワールドサイクルベックオンフェスタのページでした。
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日々自転車で滋賀のどこかへサイクリングや観光に行ったり、スイーツを食べに行ったりしてます