バックポケットポーチが付録で付いてくる、バイシクルクラブ2021年10月号を買いました。
結構良くて、買った次の日から早速使ってます。
いつも見ているYouTubeのサイクリストの人で、別々に二人の人が紹介していたので、釣られて買った感じです。
アラチャリさんとおくたんさんという方なので、動画で使い心地が見たい人はそちらを検索して貰えると良いかも。
値段は1,300円でバイシクルクライブ10月号とこのポーチが手に入ります。
質感も良く、このポーチ単体で1,300円でもいけるくらいです。
素材は少しクッション性があります。
仮に自転車店でこの品質のポーチが売っていたとしたらたぶん2,000円以上はすると思います。
ただそれはこういった自転車用アイテムは高いというバイアスをかけての話です。
仮に100円ショップで似たようなのが売っていたとしたらたぶん500円くらいであるのはありそうだけど、でもその場合ペラペラで品質は相当低くなると思います。
サイズは大体ですが 20㎝×10㎝×2㎝ くらいです。
長財布とほぼ同じ大きさです。
バックポケットに入るのは入りますが、まぁまぁはみ出ます。
お札を入れてもまだ余るくらいの長さと幅があるので、もう少し小さい方が私は良かったかな。
でもバックポケットに入れてスカスカだと落ちそうなので、幅はこれくらいが良いのかも。
表面の材質も抜け落ちないように少し滑りにくくなってるみたいです。
ポーチの中はこんな感じ。
スマートフォン、お札、小銭、カードと、普通に必要なものは入ります。
スマートフォンを入れるところが網で、操作は一応できるし、地図とかを見ることもできるのはできますが、見にくいので取り出して使うことになると思います。
トップチューブバッグみたいな透明で操作できるやつだと使い勝手良さそうだけどどうなんだろう。
それと小銭入れ側のファスナーがスマートフォンの画面に当たるので、ポーチを閉じてる時に保護シートを傷つけたり、うっかり押し付けると画面が割れそうです。
それが心配なら画面を反対側にするとか、ブック型のケースに入れた状態のままこのポーチに入れるとかですね。
ファスナーじゃなくてマジックテープならそんな心配もなかったんだろうけど、マジックテープって何回も開け閉めしてるとすぐダメになるんですよね。
防水性能については表面はビニールのような物なのと、ファスナーが止水タイプの物なので、多少汗をかいても大丈夫な感じになっています。
完全防水ではないと書いてあるのですが、濡れるとどうなるか気になるので中に折りたたんだティッシュを各ポケットなどに入れて、水をかけてどうなるか試してみました。
結果はファスナーのところから染みてきて、結構濡れてましたw
ただこれはファスナーに対して水を直接当てた結果で、雨のようにまばらに当たる場合はそこまでは濡れないだろうし、土砂降りの中走り続けない限り、ポーチの中がドボドボに濡れることは無いと思います。
ジャージから汗が染みてポーチに付いて、それがファスナーに当たったとしても中まで濡れることも無いと思います。
スマートフォンや財布が汗でドボドボになるのを防ぐために、ZIPロックに入れているという人とかにおすすめできそうです。
いろいろ良いところ悪いところを書いてみましたが、私は結構気に入って使ってます。
実は今までずっと普段使ってる財布をそのまま持っていってたのですが、財布って結構重いんですよね。
財布+スマートフォンでかなりの重量になります。
なのでお札数枚と小銭と最低限必要なカードだけを小銭入れみたいなのに入れていこうと思ってたんです。
そんな折、丁度このバックポケットポーチが売っていたので買いました。
バイシクルクラブに限らず、今って付録がちゃんとしたものが多いし、このポーチにしても付録レベルの品質ではなくすごく良いです。
あぁ、でも、以前付録で付いてたサコッシュは1、2回使ってもう使ってないw
サコッシュって使い勝手すっごい悪くないですか?
すぐ横にきて足にバコバコ当たるという。
100円均一で売ってるナップザックになる袋の方がずっと使い勝手良いし、すごく小さくなるので、非常用袋として持ち歩いてます。
私の場合バックポケットに入れて使うことってそんなにないのですが、このポーチのままリュックやウエストバッグにすぐに入れられるので、そういう感じでも使う予定です。
バイシクルクラブ2021年10月号付録のバックポケットポーチのページでした。
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数字は正確ではありませんが大体の
距離 獲得標高 平均勾配 です
日々自転車で滋賀のどこかへサイクリングや観光に行ったり、スイーツを食べに行ったりしてます