CATEYEのHL-EL140を少し使ってみたのでそれのレビューというか、感想です。
HL-EL140は乾電池駆動のLEDライト。
単三アルカリ乾電池2本使用で、30時間使えます。
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明るさについて説明書に記載はないのだけど、CATEYEオフィシャルサイトでHL-EL140は400カンデラ以上となっています。
今現在(2020年7月)だとバージョンアップしたURBANというものが見た目も値段も同じ感じで800カンデラになっているので、CATEYEで今から買うとしたらそちらになります。
400カンデラと言えばLEDライトが出始めたころだとかなり明るい部類に入るのですが、さすがに今VOLT400XCなどと比べるとものすごく物足りなくなっています。
ここでも書いておくと私自身は視力が0.1以下と目が悪く、夜も暗くなると見えにくくなるというスペック。
視力が1.5ある人だとHL-EL140でもそこそこ見えるし、ライトとしては十分走れるそうです。
繁華街で街灯やお店の照明で明るい道を走っていると、HL-EL140だとライトを付けているのか分からない程度です。
明るさが途切れるところではライトが付いていることで道が照らされるので、安定して走ることができます。
ただそれは歩道をママチャリなどのようにのんびり走る場合で、車道をそこそこのスピードで走る場合には向いていないというか、さすがにちょっと無理w
街灯が全くないところで、例えば田んぼの中の道とかを走る場合、のんびり走る分には見えるので悪くはないですね。
ただそれも道の状態が良いとかを知ってる場合で、知らないところだとさすがにちょっと暗いです。
HL-EL140は基本的に予備のライトとして使ってます。
他のページでも書いてることなんですが、夜走ることが良くあると予備のライトが絶対に必要なんですね。
なぜかというと、メインのライトを忘れるからですw
度々ではないけど、そこそこ忘れますw
良くあるのは、曇りで雨が降りそうだけどまだ降ってなくて、今のうちに運動がてら少し走っておこうと思って出たら全然雨降らなくて夜まで走っていて、ライト付けようと思ったら持ってこなかったパターン。
これがほとんどです。
遠出した時に忘れたのは数えるくらいしかないですね。
HL-EL140なら乾電池式なので外して充電する必要がないので、基本付けっぱなしになります。
それで忘れることがないというわけですね。
乾電池式なら電池はコンビニでも買えるし良いかなぁと思っていたのですが、最近はスマートフォンとかの充電用にモバイルバッテリーを持っていくので、そういう意味での乾電池は必要なくなりましたね。
モバイルバッテリーでライトの充電ができますから。
ただ年々暗いのが見えにくくなってきてるし、普段VOLT400XCの100ルーメンで走ってるんですが、それもちょっと厳しくなってきています。
なので、もうひとつVOLT400XCかVOLT400を買って、一応ひとつは予備にしつつ、常時400ルーメンもいいなぁと思っています。
両方充電式になるので、外して充電して、出る時に両方忘れたら最悪ですけどねw(ありましたw 予定変更して明るいうちに帰りました。)
CATEYEのHL-EL140を少し使ってみた感想のページでした。
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